遅ればせの春ダイコン 七飯で収穫－北海道新聞[農林水産]

遅ればせの春ダイコン 七飯で収穫 （06/03 09:34） 水洗いして箱詰めされる露地栽培のダイコン＝１日（小荒井隆撮影） 【七飯】道南の野菜産地、渡島管内七飯町で露地栽培の春ダイコンの収穫が始まった。 同町中島の農業沢田雄一さん（５８）は１・２ヘクタールを作付け。今年は雪解けの遅れで種まきが３月下旬にずれ込んだため、収穫も例年より５日遅い５月３１日からになった。 １日は早朝から家族とパートの１１人で、専用の機械で長さ４０センチ前後に育ったダイコンを畑から引き抜き、水で洗って箱詰めした。「出来はまずまず。今年もみずみずしくて柔らかいダイコンに育った」と沢田さん。 新函館農協七飯基幹支店によると、七飯町内では、農家４５戸が春ダイコン５５ヘクタールを作付けしている。収穫は６月下旬まで続き、全道各地や関東、関西方面に出荷する。 ＜ 前の記事 ｜ 次の記事 ＞

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先日某所から頂いたけど。確かに美味しい季節になってきた。「遅ればせの春ダイコン　七飯で収穫」