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金総書記、謝罪したのに日本攻勢 韓国人拉致対応を拒否-北海道新聞[国際]
金総書記、謝罪したのに日本攻勢 韓国人拉致対応を拒否 (12/30 19:47、12/30 20:04 更新) 2007年... 金総書記、謝罪したのに日本攻勢 韓国人拉致対応を拒否 (12/30 19:47、12/30 20:04 更新) 2007年10月、北朝鮮の平壌で首脳会談後、韓国の盧武鉉大統領(右)と握手する金正日総書記(AP=共同) 【ソウル共同】北朝鮮の金正日総書記が2007年10月3日に平壌で行われた第2回南北首脳会談で、韓国の盧武鉉大統領(当時)が韓国人拉致被害者問題への前向きな対応を求めたのに対し「謝罪までしたのに逆に日本は打って出てきた」と述べ、拒否していたことが分かった。日本人被害者5人を帰還させた後に日本で北朝鮮を非難する声が強まり、国交正常化交渉が行き詰まったことを指したとみられる。 韓国政府関係者らが30日までに明らかにした。同首脳会談での拉致に関する金総書記の発言が明らかになったのは初めて。日本への被害者送還を失敗と判断していたことを示している。 < 前の記事 | 次の記事 >
2012/01/08 リンク