名古屋堀川ライオンズクラブ、環境委員会が、西区の五条橋付近で実施している、EM団子等を使った「堀川のヘドロの削減実験」の中間報告を発表しました。

ＡＣＴ－０１５３ 名古屋堀川ライオンズクラブ、環境委員会が 西区の五条橋付近で実施している、 EM団子等を使った「堀川のヘドロの削減実験」の 中間報告を発表しました。 名古屋堀川ライオンズクラブ 環境委員会は、平成２１年１０月から、西区の 五条橋付近で、EM団子などをつかった、堀川のヘドロの削減実験を実施しています。 平成２２年１２月１０日付で、クラブ内でこの実験の中間報告を作成、１月２５日に報告を 行い、このレポートを発表しました。 レポートでは、EM団子の水槽実験（日のあたるところと日陰での両方）で ヘドロが削減されていく様子が報告されています。 また、五条橋付近で、ヘドロの表面が１年間に約１０ｃｍ下がっていると思われる 写真も紹介。 堀川１０００人調査隊などの有志が投入を続けているEM団子などの効果が 現れ始めているのかどうか、当クラブ環境委員会では、今後も継続して 実験と調査を続け

[OSATO]

　正直、容器レベルの実験では（EMに限らず）微生物資材の効果はあり得ます。ただし自然水系は別の話。堀川のヘドロって、実験中の気候変動（大雨・台風など）は考慮してるのかしら？

[powerbreathing]

EM活動に熱心な、名古屋堀川ライオンズクラブの『EM団子等を使った「堀川のヘドロの削減実験」の中間報告』を紹介します。専門家の指導は受けていない様ですね。続報は見当たりませんでした。