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浦沢直樹「ボブ・ディランは飽きる大切さを教えてくれる」
ボブ・ディランとの出会いは中学時代。吉田拓郎さんに憧れて、彼に近づくためにはディランを理解するこ... ボブ・ディランとの出会いは中学時代。吉田拓郎さんに憧れて、彼に近づくためにはディランを理解することだと、ラジオで流れる曲を片っ端から録(と)って、毎日聞いていました。まるで修行でしたね。何がいいのかわからなくて。でもある夜、「ライク・ア・ローリング・ストーン」を聴いていたら、稲妻が天から落ちてくるみたいに「わかったー!」って。そこからディラン一筋です。 今回の来日公演、特筆すべきは、ほぼ1曲おきに自作ではないスタンダード曲を入れていたこと。ディランの曲はディランらしく歌い、スタンダード曲は極上のポピュラー歌手みたいに歌う。本当に歌がうまい人だなあって改めて思った。 今までもいろいろな声や歌い方で聴き手を煙(けむ)にまいてきましたが、ここにきてそれが集大成されてきた感じがしますね。自由に歌い、そしてうまいという。 選曲は、ほぼ2000年代の、しかも最新作の2枚のアルバムから。1960~70年
2016/04/12 リンク