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鑑みる
147 鑑みる(2008年9月11日) 今枝由郎『ブータンに魅せられて』(岩波新書、2008年)を読んでいると、... 147 鑑みる(2008年9月11日) 今枝由郎『ブータンに魅せられて』(岩波新書、2008年)を読んでいると、次のような文が出てきた。 (1)「この三四年間のわたしの治世の間に、わが国が成し遂げた進歩を鑑(かんが)みるに、そのすべてはブータン国民の徳により達成されたものであると認識する。」(ivページ) (2)「わたしはこの写本『ニンメ・ギュブム』の重要性を鑑み、絶対に国立図書館で保管すべきだと思っていたが、・・・」(同上、48ページ) 一種、不快な気分のままにページを繰っていくと、今度はこんな文が出てきた。 (3)「原理主義的勢力による『宗教戦争』的紛争が絶えない現状に鑑みると、ブータン人の宗教的寛容性は改めて評価されるべきものだと思う。」(107ページ) この文(3)を見て不愉快さは消えたのだが、同時に、「それでは(1)と(2)は何だ」という疑問が生じた。 このような不