エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
新たな脅威としてのサイバーセキュリティにおける日米連携(佐藤 仁)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新たな脅威としてのサイバーセキュリティにおける日米連携(佐藤 仁)
2013年10月3日、東京で日米安全保障協議委員会(「2+2」)等が開催された。日本側からは岸田外務大臣、... 2013年10月3日、東京で日米安全保障協議委員会(「2+2」)等が開催された。日本側からは岸田外務大臣、小野寺防衛大臣が、アメリカ側からはケリー国務長官とヘーゲル国防長官が出席した。「2+2」の開催は2011年6月以来で東京に日米の外務・防衛4閣僚が揃って「2+2」が開催されたのは初めてである。今回の会合においては、厳しさを増すアジア太平洋地域における安全保障環境を踏まえ、中長期的な日米安保協力や在日米軍の再編等について協議されて同発表が発出された(※1)。日本と地域を取り巻く安全保障環境、北朝鮮による核・ミサイル計画の着実な進展、海洋での力による現状変更の試み、サイバーや宇宙空間における破壊活動等の様々な課題に直面し、厳しさを増しているということを日米で確認した。その中でアジア太平洋地域重視の取組みに加えて新たな戦略的領域としてサイバースペースにおける防衛が日米同盟の新たな焦点となり、