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実はちっとも悟っていない「さとり世代」の学生に大人たちが伝えるべき情報リテラシー(清水憲人)
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実はちっとも悟っていない「さとり世代」の学生に大人たちが伝えるべき情報リテラシー(清水憲人)
文教大学で「さとり世代」と呼ばれる学生たちに「情報社会論」を教えている。 「さとり世代」というと「... 文教大学で「さとり世代」と呼ばれる学生たちに「情報社会論」を教えている。 「さとり世代」というと「何事にも執着しない悟り切った若者」をイメージするかもしれないが、そうではない。彼らはモノに執着しないだけだ。 より正確に言えば、「有名ブランド品」や「高級外車」など、「記号論的消費」の対象に興味がなく、もっと言えば、そういう消費行動を「みっともない」ことだと考えている(注)。 一方で、さとり世代の学生たちが他の世代よりも、より強く執着するものがある。それは「友人関係」だ。 一般的に彼らは、仲間から孤立することをとても嫌う。そのため「友人が、自分以外のメンバーで遊びに行っていた」ことをTwitterで見つけて傷ついたり、「LINEでメッセージを送ったのに返事がなかなか来ない」ことで不安になったりする。 「友人関係」に限って言えば、「悟っている」どころか、「繊細すぎる」学生の方が多い。 そんな学生