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災害対策で大忙しのFCC
8月のFCCは夏休みシーズンにも関わらず、大車輪の大忙しが続いている。 大きなテーマは二つ。ひとつは、... 8月のFCCは夏休みシーズンにも関わらず、大車輪の大忙しが続いている。 大きなテーマは二つ。ひとつは、来年2月に迫った「テレビのデジタル化」である。アナログ・テレビで用いていた周波数はすでに先頃のオークションでそのほとんどを電気通信事業者やケーブル事業者に売却して、膨大な国庫収入をもたらした。円滑な移行をめざして5名の委員が手分けして全国の主要都市で啓蒙(reach-out)行事を次々に開催している。 二つ目が「災害対策」である。今回は、これを巡るFCCの8月中の奮闘を見てみよう。国情は大きく違うとしても、わが国でも折から9月1日の防災の日もあり、参考になれば幸甚である。 8月中にFCCは次の三件の災害対策アクションを打ち出した。すなわち、 ハリケーンGustav対策 商用移動通信緊急警報システムの実施規則を制定 IP方式の緊急通報サービスの普及促進のため規則制定手続を開始 である。 1.