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実践!臨床栄養 | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院
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本書を読まれるみなさんへ 2000年1月1日、この日は私にとって重大な意味をもつ日となった。 1996年11月... 本書を読まれるみなさんへ 2000年1月1日、この日は私にとって重大な意味をもつ日となった。 1996年11月、突然の人事で長年勤めた大学病院から鈴鹿中央総合病院に配属となり、そこでたった5名で“鈴鹿メタボリッククラブ”なる勉強会を立ち上げ、本当に小規模で寂しいながらも楽しい仲間たちとともに新たな道の開拓に乗り出した。 このちっぽけな勉強会は徐々に人々を集め、ついには140名を超える人だかりのする勉強会へと発展する。実際に近隣の愛知県や岐阜だけでなく東京や大阪からもたくさんの方々が鈴鹿にやってきてくれた。 勉強会のテーマは、まずは基礎的な生理学や生化学から始まり、代謝学、そして栄養学・栄養管理へと進んでいった。当初は、毎月1回の実施がきつく、院内でも理解が得られず人も集まらずで、もうやめたいなあと思ったこともあった。しかし、一度もさぼることなく必ず月一で開催した。 講師は、院内の医師や薬剤