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体重減少(黒川勝己) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
こんな時にはこのQを! “問診力”で見逃さない神経症状 【第11回】 体重減少 黒川 勝己(川崎医科大学附... こんな時にはこのQを! “問診力”で見逃さない神経症状 【第11回】 体重減少 黒川 勝己(川崎医科大学附属病院神経内科准教授) (3084号よりつづく) 「難しい」「とっつきにくい」と言われる神経診察ですが,問診で的確な病歴聴取ができれば,一気に鑑別を絞り込めます。この連載では,複雑な神経症状に切り込む「Q」を提示し,“問診力”を鍛えます。 症例 患者:76歳,男性 主訴:体重減少 病歴:約1年前に,前立腺癌に対する放射線療法を受け始めたころから食欲低下が生じた。近医で精査されたが明らかな異常が認められず,うつ病と診断された。投薬を受けたが次第に声が小さくなり,食事量も減っていった。体重は1年間で15kg減少し,最近はペットボトルのふたを開けることも難しくなってきた。うつ病の治療のため当院心療科に入院するも,抗うつ薬の反応性に乏しいため,当科に紹介され受診した。 今回取り上げるのは「
2014/08/11 リンク