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私を変えた,患者さんの「あのひと言」(松本俊彦,村井俊哉,内山登紀夫,野村総一郎,糸川昌成,加藤忠史) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
精神科臨床において,医師の発する言葉が患者さんの回復に重要な役割を果たすことは,論をまちません。... 精神科臨床において,医師の発する言葉が患者さんの回復に重要な役割を果たすことは,論をまちません。一方で,患者さんからの何気ない「ひと言」が,臨床実践や研究に貴重な気付きをもたらしたり,精神科医としての働き方を問い直すきっかけになった,そんな経験はないでしょうか。 文豪,吉川英治は“我以外皆我師”を座右銘に「接する人全てから学ぶことがある」と説きました。それになぞらえ,本企画では精神科医の方々に「今も心に残る患者さんの“ひと言”」と「そこから得た学び・気付き」をご寄稿いただきました。 松本 俊彦(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部室長/自殺予防総合対策センター副センター長) 「やめ方を教えてほしいんだよ」 私が薬物依存症患者とかかわるようになったのは,医者になって5年目のときであった。大学医局で繰り広げられた,依存症専門病院への医局員派遣をめぐる,美しくない譲り合
2014/10/27 リンク