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磁気ディスクの平均アクセス時間の計算|基本情報技術者講座
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磁気ディスクの平均アクセス時間の計算|基本情報技術者講座
磁気ディスク装置は、データが記録されている場所によってアクセス時間が違う。このため磁気ディスク装... 磁気ディスク装置は、データが記録されている場所によってアクセス時間が違う。このため磁気ディスク装置のアクセス時間は、平均アクセス時間で表される。 磁気ディスク装置の平均アクセス時間は以下の式で求められる。 基本情報技術者講座 平均シーク時間 平均シーク時間は、磁気ヘッドが対象のデータのトラックの位置まで移動する時間である。平均シーク時間のことを平均位置決め時間や平均ポジショニング時間ともいう。 話は少し外れるが、1つのデータが磁気ディスクに連続して記録されていない状態を断片化(フラグメンテーション)という。この断片化が起こるとなぜよくないかというと、磁気ヘッドの移動回数が増え、平均シーク時間が増える。これによって磁気ディスク装置の平均アクセス時間が長くなるからである。 断片化を解消し、データを連続して配置し直すことをデフラグ(defragmentation)という。 基本情報技術者などの試