一丸で節目盛り上げ 一関夏まつり « Iwanichi online 一関・両磐地方のニュース

一関夏まつり６０周年記念式典は２９日夜、一関市上大槻街のホテルサンルート一関で関係者約７０人が出席して開かれ、功労団体に対する感謝状贈呈などを通じ、節目のまつり盛り上げへ心を一つにした。 大会長の勝部修市長はあいさつで「多くの人に支えられてきた夏まつりも今年で『還暦』を迎え、また新しい歴史が始まる。内容充実の３日間になるよう祈念する」と述べた。 経過報告では、実行委員会幹事長の岩井確司一関観光協会長が「原点を再認識し、先人の心意気と魂の結晶を次の世代に引き継ぐ責務がある。７０年、８０年とこのまつりが続くことを願う」と語った。 席上、同まつりの最大の呼び物「磐井川川開き花火大会」に合わせて清掃活動を行っている桜町、山目両中学校生徒会や、会場の安全確保に貢献している一関地域防犯隊、同地域交通指導隊に感謝状が贈られた。 同まつりは戦後復活した一関七夕まつりと、水難物故者追悼の同花火大会を

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一丸で節目盛り上げ　一関夏まつり