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「中国向け象牙輸出承認 ワシントン条約加盟国常設委 日中争奪戦へ」世界から‐中国・台湾ニュース:イザ!
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「中国向け象牙輸出承認 ワシントン条約加盟国常設委 日中争奪戦へ」世界から‐中国・台湾ニュース:イザ!
絶滅が危ぶまれる野生動物の国際取引を規制するワシントン条約加盟各国は15日、ジュネーブで開催中の... 絶滅が危ぶまれる野生動物の国際取引を規制するワシントン条約加盟各国は15日、ジュネーブで開催中の常設委員会で、南アフリカなどアフリカ4カ国政府が保有する象牙の輸出先として中国を承認することを賛成9、反対3、棄権2の賛成多数で決めた。 既に唯一の輸入国として承認されていた日本の業者は、合計約108トンの象牙輸入を競争入札で中国業者と奪い合う形となり、価格上昇や「買い負け」につながる恐れも出てきた。 象牙取引は同条約により厳しく規制されており、今回は南アのほかボツワナ、ジンバブエ、ナミビアの四カ国で自然死したアフリカゾウの象牙108トンだけが対象。4カ国は昨年の委員会で「アフリカゾウの数は増えており、売却益は象の保護などに充てる」と輸出を認めるよう要求し、この輸出が終了後、9年間は新たな取引を行わないことを条件に認められていた。(共同)