「危ない」と分かっていても ウィニー止められない理由

ファイル交換ソフト「ウィニー(Winny)」による情報流出が後を絶たない。2006年には、政府がウィニーを使用しないように呼びかけたり、開発者に対して有罪判決が下るなど、「逆風」は強い。それでも、ネットワーク上で稼働しているウィニーの数は減らないままだ。なぜなのか。 07年2月9日から10日にかけて「夕刊フジ」が報じた内容によると、東京都江戸川区の中学校に勤務する男性教諭(48)がウィニーで動画などをダウンロードしていた際にウイルスに感染、生徒160人分の個人情報が記載された名簿や、交際相手とのプライベート写真約80枚、交際相手とのメール約100通などを流出させた。教育委員会は、生徒の個人情報を流出させたことについて、処分を予定しているという。さらに悪いことに、この教諭が流出させた写真に写っていた交際相手が「きわどい姿」を晒していたことから、同紙では学校関係者の 「学校には来れないでしょう

[nozorinne]

インディーズのCDはレンタル禁止なんだもんしょうがない。年中つけっぱなしにしてるから感染するリスクが高くなるだけ。

[eal]

ようつべはいいけどウィニーは危険。なんでみんな使い続けるのかぼくには全くわからない。個人的に嫌いっていうか、ぼくにとってウィニーとはWeb2.0ではない。

[itacchi]

そもそも「危ない」と分かっていない

[hatayasan]

「これからは単にウィニーで著作権違反のデータをダウンロードしただけで、ウィニーのユーザーは著作権法違反に問われる可能性が高くなる、ということだ」

[FFF]

アレだなぁ

[Baatarism]

「この規制強化が、ウィニーを止めるきっかけになるかもしれない」←ならないって。w

[walkinglint]

下流か? > 流通しているコンテンツの魅力故に、半ば「中毒状態」になってしまってウィニーを止められないでいるユーザーが多い、ということのようだ。

[oquno]

ループしてるなあ

[suVene]

『これからは単にウィニーで著作権違反のデータをダウンロードしただけで、ウィニーのユーザーは著作権法違反に問われる可能性が高くなる、ということだ』 阿呆のせいで口実を与えるという話。

[fieldragon]

ウイルス感染のリスクよりも無料の著作物