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市橋被告「毒ヘビも食べていた」 手記でロビンソン的逃亡生活を告白
沖縄の離島で「毒ヘビ」も捕まえて食べ、いつでも死ねるように「有毒のトリカブト」を持ち歩いていた――... 沖縄の離島で「毒ヘビ」も捕まえて食べ、いつでも死ねるように「有毒のトリカブト」を持ち歩いていた――。イギリス人英会話講師の殺害事件で起訴された市橋達也被告(32)が、2年7か月にもわたった逃亡生活を手記で告白した。そこでは、「卑怯にも逃げた」自らの懺悔録が淡々とつづられている。 市橋達也被告の逃亡生活は、本人が黙秘を続けるなどしてベールに包まれていた。それが、本人の口から手記という形でいきなり語られることになった。 逃亡続いた理由に離島の「アジト」 この手記は、幻冬舎から2011年1月26日に発売される「逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録」。自ら鼻を針で縫ったり唇をハサミで切ったりした驚きの整形体験などを含め、全国20都府県ほどを様々な手段で逃げた様子が、本人が描いた挿絵入りでつづられている。 長期間も逃亡を続けられた理由に、「アジト」の存在もあるらしい。 この本によると、07年3月の
2011/01/26 リンク