エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本郵政、傘下2社も同時上場の計画 異例の形態でグループの一体性維持
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本郵政、傘下2社も同時上場の計画 異例の形態でグループの一体性維持
2015年春の株式上場を目指す日本郵政(JP)が、金融子会社であるゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の傘下2社... 2015年春の株式上場を目指す日本郵政(JP)が、金融子会社であるゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の傘下2社も同時に上場させる計画を進めていることが明らかになった。 親子で上場する異例の形態でグループの一体性を維持し、収益力のある金融2社からの配当収入を確保するのが目的だ。困難との見方が多かった金融2社も上場させることで「民営化に逆行している」という批判を避ける狙いもありそうだ。 金融2社の株式売却は「努力目標」だった 関係者によると、3社の同時上場案は2013年6月に日本郵政社長に就任した西室泰三・前郵政民営化委員長が発案し、関係省庁や東京証券取引所などと調整を進めている。郵政を所管する総務相経験者でもある菅義偉内閣官房長官もこの案を後押ししているという。 12年4月に成立した改正郵政民営化法では、金融2社の株式の売却については期限をもうけない「努力目標」に格下げされた。特定郵便局長会やJP