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ゴミ屋敷家主を怒らせたのはテレ朝だった 「カメラが一時奪われた」現場をフジが報じる
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ゴミ屋敷家主を怒らせたのはテレ朝だった 「カメラが一時奪われた」現場をフジが報じる
名古屋市中区のゴミ屋敷問題で、家主がテレビ朝日の取材に怒ってカメラを取り上げ、警察が出動する騒ぎ... 名古屋市中区のゴミ屋敷問題で、家主がテレビ朝日の取材に怒ってカメラを取り上げ、警察が出動する騒ぎがあった。愛知県警は、トラブルが「約束した撮影範囲を超えて撮影したため、起きた」としたが、テレ朝側は、「先方と行き違いがあった」と説明している。 ゴミ屋敷のことは、台風6号が日本を通過したことから、テレビのワイドショーがここ数日こぞって取り上げている。 当初は、フジテレビの取材との誤った情報が流れる 報道によると、家主の無職男性(59)は、若いときは父親の材木店で働いていたが、30年前に父が亡くなって失業してから、空き缶など生活の足しになるものを集め始めた。次第に家の中がゴミで埋まるようになり、4年ぐらい前には家の中にも入れなくなった。 ゴミは家の前の歩道にも広がり、男性は2014年7月ごろから歩道で寝起きするようになった。小学生を追いかけるトラブルなどもあり、近くの小学校は、11月から通学路を