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環境省が石炭火力発電建設に「待った」連発 山口に続き愛知・・・、電力会社「困った」
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環境省が石炭火力発電建設に「待った」連発 山口に続き愛知・・・、電力会社「困った」
望月義夫環境相が、環境影響評価(環境アセスメント法)に基づき、発電所を所管する宮沢洋一経済産業相... 望月義夫環境相が、環境影響評価(環境アセスメント法)に基づき、発電所を所管する宮沢洋一経済産業相に対して、大型石炭火力発電所の建設計画に「待った」を連発している。二酸化炭素(CO2)の排出量が膨らみ、政府の地球温暖化対策の目標達成が困難になる、と考えているためだ。 しかし、CO2をほぼ出さない原子力発電所が日本でほとんど稼働していない中、電力会社の戸惑いは大きい。原発なしで電力会社はいったいどうすればいいのか、「国を挙げた本音ベースの議論が必要」との指摘も出ている。 削減目標達成が困難 2015年6月以降、望月環境相が宮沢経産相に異を唱えた大型石炭火力発電所は2件。山口県宇部市で大阪ガス、Jパワー、宇部興産が出資する「山口宇部パワー」(山口県宇部市)が計画する「西沖の山発電所(仮称)」(総出力120万キロワット)と、中部電力が愛知県武豊町で石油火力から石炭火力への建て替えを計画する「武豊火