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小泉進次郎氏の「宿題」への回答? 農林中金が示した「生き残り策」の出来栄え
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小泉進次郎氏の「宿題」への回答? 農林中金が示した「生き残り策」の出来栄え
農林中央金庫は2016年5月下旬、日本の農林水産業の競争力強化を支援するため総額500億円規模の出資枠を... 農林中央金庫は2016年5月下旬、日本の農林水産業の競争力強化を支援するため総額500億円規模の出資枠を設定すると発表した。農林中金と言えば今年初め、自民党の小泉進次郎・農林部会長から「今のように農業への貸し出しが少ないなら不要」と名指しで批判され、波紋を呼んだ。今回の発表は「不要論」を何とかはね返そうとの意図もあるとみられているが、思惑通りにことが運ぶかは見通せない。 農林中金によると、新たな出資枠は「F&A(Food and Agri)成長産業化出資枠」。農林中金は従来、「農業所得増大・地域活性化応援プログラム」などにより、「川上(生産者)」に対する助成を主とした直接・間接のサポートを1000億円規模で実施してきた。新たな投資枠が対象に想定するのは「川下(産業界)」で、その高付加価値化、生産性向上を支援するため、専門的知見を持った人材とともにリスクマネーを提供する、としている。 「農家