「美人時計」静止画の魅力。動かして二匹目のどじょう狙ってみなコケる

アメリカで「i-pad」が世界にさきがけ発売された時、ニュースでニューヨークかどこかでインタビューされていた50代後半位と思われる白人の男性のコメント。 「茨城県から来た！日本の５月発売が待てなくて、アメリカまで買いにやって来たよ！」 これを聞いて唖然とした。あ～、よりによってインタビューした白人が、日本から来ていた人だったなんて、スタッフも運がいいというか悪いというか……。そして、いい大人がそこまでして欲しいものなのかとも考えた. 「i-pad」買おうかなあ、どうしようかなあ 先日、日本でも予約が始まった。そうなるとやっぱり欲しいかも～と、ミーハーゴコロがうずく。仕事に便利なのは間違いない。ん～、欲しい！ だが、あくまでも仕事用として。やっぱり小説は本で読んでいたい。 ページをめくる感覚、小説にリンクしてくるかのような紙の手触りは、どうしても捨てがたい。小説の世界観が自分の中で響いてくる

[eu-ro]

敢えて釣り針に掛かってみる。デジタルコンテンツ産業にありながら、電子書籍への親和性を示せないようでは、自分とこでは有効活用できないということを露呈していることに他ならない。

[indigoworks]

あなたが紙の小説に求めるのと同じことを、その日本からきた白人男性は求めているのかも。それを「いい大人が〜」とコキおろすのはブーメラン。過去の価値観を大切にするのは良いが、現代の価値観に押し付けるのは…

[hiroqli]

"i-pad"についてはあえてスルーするけど、"仕事に便利"かどうかが判断の基準ってのも貧しすぎる気がするんだけど。心が