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梅毒血清検査で異常があるといわれたら
2003.03.01 梅毒とはTP(Treponema pallidum)という病原体(スピロヘータ)の感染により、皮膚や粘膜の... 2003.03.01 梅毒とはTP(Treponema pallidum)という病原体(スピロヘータ)の感染により、皮膚や粘膜のみならず、全身の臓器や組織が冒され、さらに胎児にも障害を及ぼす感染症です。 梅毒を診断するには、病原体を検出する検査のほかに、血清中の病原体に対して産生される抗体を調べる免疫血清検査があり、一般には後者の抗体検査が用いられています。 TPの感染によって産生される抗体は、まず脂質抗原に対する自己抗体が4~6週以降に血中に出現し、それより遅れて梅毒罹患約3ヵ月後にTPに特異的に反応する免疫抗体が認められるようになります。したがって、このような2種類の抗体を検出するために、梅毒の血清診断の検査は二つに分類されます。 ◇梅毒血清検査 脂質抗原 (カルジオライピンーレシチン抗原)を用いる方法はSTSとよばれ、ガラス板法、凝集法、RPRカード法などがあり、抗体がなければ陰性、
2011/05/30 リンク