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日本の駆逐艦:椎
解説 「椎」は、通称「マル戦計画」で「改丁型」として計画された32隻の駆逐艦の1隻です。 仮称艦名... 解説 「椎」は、通称「マル戦計画」で「改丁型」として計画された32隻の駆逐艦の1隻です。 仮称艦名を「第4811号艦」とされたこの駆逐艦は、舞鶴海軍工廠において昭和19年9月に起工、同年12月には「椎」と命名されます。 舞鶴工廠では三交代制の昼夜兼行で工事を行ない、起工から半年後の昭和20年3月13日に竣工しました。 もっとも、艤装中に検査をした時には一番砲の俯仰角を伝える電線があべこべに結ばれていて、ハンドルを回すと俯仰が逆になっていたというエピソードも垣間見られ、当時の生産現場の状況を端的に物語っています。 「椎」は同日付で新造艦の訓練部隊である第十一水雷戦隊に編入、原隊の所在する呉への回航を命ぜられます。 しかし「椎」が臨むべき戦局は、既に非常に切迫していました。 前年のフィリピン攻防戦において連合艦隊はその水上戦力の大部を失い、航空戦力も弱体化著しいものがありました。 南方資源地帯
2017/01/23 リンク