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JDN /デザイン ゼミ /01 技術・芸術・デザイン -01
1 技術・芸術・デザイン (要旨その1) フィリップス(オランダに本社を置く巨大企業)のインダスト... 1 技術・芸術・デザイン (要旨その1) フィリップス(オランダに本社を置く巨大企業)のインダストリアルデザイン部門の壁に、「橋をデザインするのではなく、河をどどう渡るかをザインするのだ」という標語が掲げられていたと聞きます。河の渡り方を考えること(コンセプト)がまず先行し、そこからかたち(造形)が導かれる。つまり、「橋のかたちを云々する前に、それが必要なのか、別の回答があり得るかをよく考えなさい」という戒めでもあるのでしょう。「デザインとはコンセプトと造形が一体になった思考」であることを語る、すばらしい名言でしょう。 しかし少し考えてみると、この標語は技術分野にも充分あてはまるし、「橋を描くのではなく、出会いと別れを描くのだ」と置き換えれば、芸術分野にも通用します。「ものごとを具体化すること」の本質は皆同じであり、それを芸術だ技術だ、いやデザインと区分して捉えること自体がおかしいのか
2011/04/19 リンク