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CO2国内排出量取引、企業の4割以上が賛成|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ
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CO2国内排出量取引、企業の4割以上が賛成|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ
環境省が2008年1月10日に発表した2006年度環境にやさしい企業行動調査結果によると、国内排出量取引制... 環境省が2008年1月10日に発表した2006年度環境にやさしい企業行動調査結果によると、国内排出量取引制度について「賛成」(6.5%)及び「内容次第では賛成」(34.8%)と回答した企業は41.3%と全体の4割を占めた。2005年度と比較すると0.1ポイントの増加。 一方、「賛成でも反対でもない」と回答した企業が39.8%。「内容次第ではあるが導入に反対」が8.7%、「導入に反対」が6.8%で、それぞれ2005年度より1.5ポイントと1.7ポイントずつ増加している。 この調査は環境省が1991年度から継続して実施しているもので、今回の調査は2007年7月17日から2007年8月10日の期間で、有効回答数は2,774社(42.3%)だった。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9232 http://www.env.go.jp/polic