時事ドットコム：税・社保改革、意見集約は可能＝枝野幸男官房長官インタビュー

税・社保改革、意見集約は可能＝枝野幸男官房長官インタビュー 税・社保改革、意見集約は可能＝枝野幸男官房長官インタビュー −税と社会保障の改革に向けて、閣内をどう調整していくか。 閣内のメンバーには個人的な見識、認識があるが、一体となって（国民の）声を集約していく。閣内外にさまざまな声はあるが、オープンに議論することは国民的な理解を得ていく上で大事なことだ。国民への周知を含めていろいろ発信することで、国民的議論がなされていく。むしろプラスの面が多い。 −民主党は、現在の衆院議員の任期中は消費税を上げないと言ってきたが。 内閣のほとんどのメンバーは民主党のマニフェスト（政権公約）を掲げて選挙を戦った。そこで示した考え方に私たちは拘束されている。衆院解散は首相の専権事項であり、（自分が）申し上げることはできない。 −予算関連法が不成立の場合、菅直人首相の退陣はあり得るか。 今の日本の経

[maturi]

http://www.google.co.jp/search?q=%E5%85%A8%E9%A1%8D%E7%A8%8E%E6%96%B9%E5%BC%8F&um=1&ie=UTF-8&tbo=u&tbs=nws,nws:1　与謝野（菅・玄葉）は全額税方式引っ込める気まんまんみたいですが

[kechack]

意見集約はできても、社会保障を税方式にする制度設計が難しいし、制度を作っても必ず損をする人が出てくるから、格好の攻撃材料にされて頓挫するでしょう。