深夜のシマネコBlog: 死よりも辛いこと

●死刑判決ねぇ。 死刑を讃美する人たちは、犯人に対して優しいねぇ（苦笑） 私が犯罪被害者家族で、犯人に対して恨みを持っているのであれば、絶対に死刑なんていう「あの世への釈放」を許したりしないんだがなぁ。だいたいこの国では「死んだら仏様」（小泉純一郎）なんだから、死んだだけでどれだけ悪辣な犯罪でも、犯人が死ぬだけのことで、あっさりと浄化されてしまうわけだ。で、残された犯罪被害者家族はどうするんだ？ 私が犯罪被害者家族だとしたら、犯人に死んで仏様なんかになって欲しくない。かといって、犯人に対する更生なども期待しない。なんでそんなものを更生なんてさせて、社会に釈放してやらなければならないのか。 結局、あの世にせよこの世にせよ、私が犯罪被害者家族だとすれば、ありとあらゆる釈放を許したくはない。犯罪者は社会に出るのでもなく、かといって死によって浄化されるのではなく、その狭間の自由なき留置場でも刑務所

[yugui]

"死刑こそが悪人に対して、もっとも厳しい刑罰だと思う人は、幸せな人たちだと思う"; そうなんだよね。私を殺した奴がいたら、価値無き生に死ぬまで苦しんで欲しい。冤罪ならば、再審への希望の生でもあるかもだし。

[tano13]

ま、生きることが地獄にならないタイプの人間だから、死の恐怖を罰としなきゃならんのでしょう。

[lakehill]

「死よりも悪い運命」か。まあ、間違いなくあるだろうけど