J's GOAL | J's GOALニュース | 【J2 4月度MIP受賞インタビュー】宮阪政樹選手（山形）：「4月はおもしろい試合ばかりでした」

山形が首位に立ったのは、5月の連戦最後の草津戦（第13節）後。5連勝で10位から一気に2位まで浮上した4月は、振り返れば勢いが感じられるが、実際は1試合ごとに際どい勝敗の奪い合いを続けてきた。逆転、先行逃げ切り、突き放し…。勝ちパターンのバリエーションを増やしながらチームが成熟度を高めていくなか、一人のルーキーもまた、その重要な局面に関わりながら自らのキャリアを歩き始めていた。 高精度のキック、不屈の魂と絶えない向上心、高いコミュニケーション能力を携えて挑んでいった、プロ2カ月目を振り返る。 Q：4月は初戦の水戸戦（第6節）を引き分けた後に5連勝しました。どんな1カ月でしたか？ 「4月は出だしとしてはあまりよくなく、自分のプレー的にもよくなかったのですが、徐々にその悔しさをバネにして乗り切れたと思います。個人的に4月の最後は東京Ｖ戦(第11節)ということで、味スタでプレーできたのが印象的

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「宮阪政樹…高精度のキック、不屈の魂と絶えない向上心、高いコミュニケーション能力を携えて挑んだ、プロ2カ月を振り返る」2012/5/31付　#montedio

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アゴをいじられるのは『すごく嫌』という回答ですが、そのころモンテのオフィシャルHPでは……（つづく）