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書標 2005.6月号 特集1「煙草」
今年の7月から、国内で販売されるたばこのパッケージには、これまで以上に具体的な警告表示が義務づけら... 今年の7月から、国内で販売されるたばこのパッケージには、これまで以上に具体的な警告表示が義務づけられる。これは喫煙規制推進のための国際的な条約に従ったもので、禁煙運動はますます高まっている。 一方で、喫煙者側からも反撃の狼煙が上がってきた。 いま禁煙をめぐって、さまざまな論議がなされているが、それぞれの論者が何を問題点としているのか。それを知ることのできる本を紹介したい。 筒井康隆『最後の喫煙者』(新潮文庫・460円)は、世界的な禁煙運動が巻き起こる中、人類最後の喫煙者となった小説家を主人公とした小説。1987年に発表された作品だが、著者はこの頃から禁煙運動に反対する活動を続けている。昨年発行されたエッセイ集『笑犬樓の逆襲』(新潮社・1575円)にも、たばこに関する話題がいくつか収録されている。筒井康隆はよく知られるとおり、マスコミや世論によって無責任に「言葉」が葬られる「言葉狩り
2005/09/28 リンク