河北新報 東北のニュース／鉄道復旧確約を 気仙沼市長らＪＲに要望

鉄道復旧確約を 気仙沼市長らＪＲに要望 東日本大震災で被災し運休しているＪＲ気仙沼、大船渡両線について、菅原茂気仙沼市長ら地元関係者が１５日、ＪＲ東日本本社を訪れ、冨田哲郎副社長に鉄道での早期復旧を要望した。 ＪＲ東日本は昨年１２月、気仙沼線（柳津－気仙沼）の仮復旧で、軌道を活用したバス高速輸送システム（ＢＲＴ）を有力な選択肢として示しており、大船渡線（気仙沼－盛）もＢＲＴの導入を検討しているとされる。 要望書では、鉄道での早期復旧を確約するよう強調。代替措置としてのＢＲＴ導入は理解するとしながらも、鉄道復旧を併せたスケジュールなどの提示を求めた。 冨田副社長はＢＲＴ導入を検討する方針を示し、鉄道復旧への課題にルートや費用面の難しさを挙げたという。菅原市長は「話し合いは平行線だった。地元としては鉄路の復旧を求める姿勢に変わりはない」と話した。 ほかに国土交通省も訪れ、鉄道復旧の推進

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本当に地元は「鉄道」での復旧を望んでいるんだろうか…

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ふーむ

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言っちゃ悪いけど、気分の問題だよなあ。鉄道作るくらいならそのコストでBRTをもう一路線増やしたりとか、いろいろありそうなものだが。