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河北新報 東北のニュース/宮城・南三陸の高台遺跡多数 思わぬ足かせに
宮城・南三陸の高台遺跡多数 思わぬ足かせに 宮城県南三陸町志津川中瀬町行政区の住民が移転を要望して... 宮城・南三陸の高台遺跡多数 思わぬ足かせに 宮城県南三陸町志津川中瀬町行政区の住民が移転を要望している高台(奥)。遺跡が見つかり、埋蔵文化財調査が予定されている 東日本大震災の被災地で計画されている高台移転で、埋蔵文化財調査(埋文調査)が思わぬ足かせになっている。住民が移転先にと希望する山林などには未調査の遺跡が多数あり、調査が長引けば移転が遅れかねない。復興を急ぐ自治体の要望を受け文化庁は新年度、被災3県に専門職員20人を派遣し、調査のスピードアップを図る。 ■候補地選び難航 埋文調査は文化財保護法に基づき、事業用地の地下に遺跡が埋まっている可能性のある場合に行われる。切り土をする高台の宅地造成などでは調査を要するケースが多い。遺跡が見つかれば、本格的な発掘調査も必要となる。 防災集団移転促進事業で高台移転を計画する宮城県南三陸町では、4地区の移転候補地で中世戦国時代の館(たて)跡な
2012/03/23 リンク