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河北新報ニュース 焦点/被災地薬局の混雑/服薬状況、把握できず
宮城県沿岸部。震災後も営業できた薬局には、持病の薬を求める高齢者らが長い列をつくった。多くの患者... 宮城県沿岸部。震災後も営業できた薬局には、持病の薬を求める高齢者らが長い列をつくった。多くの患者は津波で全ての薬を失っていた。薬の種類・用量が把握できないことも、混雑に拍車を掛ける原因になった。薬剤師らは「服薬状況を確認できる『お薬手帳』を非常時の持ち出し品に加えてほしい」と呼び掛ける。 津波被害を免れた多賀城市下馬2丁目の「つばさ薬局多賀城店」は震災当日、待合室にいた患者に薬を出して店を閉めた後、隣接する坂総合病院に薬剤師10人が薬を持って駆け付けた。「医薬分業」が進み、病院内の薬品在庫は以前ほど多くないからだ。 店を開けて調剤を再開した3月12日以降は連日、平常時の1.5~2倍に当たる800~1000人が来店した。薬剤師金田早苗さん(51)は「ほとんどの人が普段飲んでいる慢性疾患の薬を求めていた」と振り返る。 状況は多賀城市だけでなく、津波被災地全体に共通していた。 宮城県警南
2012/02/21 リンク