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食で復興貢献 避難区域に食堂オープン | 河北新報オンラインニュース
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食で復興貢献 避難区域に食堂オープン | 河北新報オンラインニュース
福島第1原発事故の避難区域にある南相馬市小高区で、食堂「おだかのひるごはん」が8日、オープンした... 福島第1原発事故の避難区域にある南相馬市小高区で、食堂「おだかのひるごはん」が8日、オープンした。同区内で飲食店の営業は原発事故後初めて。住民や作業員らが真新しいのれんをくぐった。 JR小高駅近くの旧双葉食堂の店舗で、700円の日替わり定食を出す。初日は豚のしょうが焼きをメーンに、地元産白菜の漬物も添えた。 避難先の同市鹿島区の仮設住宅から駆け付けた渡辺なかさん(66)は「小高での食事は久しぶり。知り合いとも会えてうれしい」と喜んだ。 小高区は2016年4月の帰還目標を掲げ、自由に立ち入りできる。「小高に来る人に温かい食事を提供したい」。地元出身のIT関連会社社長和田智行さん(37)が思い立ち、店長の渡辺静子さん(66)=同市原町区に避難中=ら地元の主婦3人と開業した。 初日は60食を完売。和田さんは「多くの人の期待を感じる。食で復興に貢献したい」と語った。 営業は当面、月、木、