エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント6件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
<伊達政宗>梅にスズメ自筆絵 唯一現存品か | 河北新報オンラインニュース
仙台藩祖伊達政宗が描いたとみられる絵が宮城県塩釜市の旧家に保存されていることが28日、分かった。... 仙台藩祖伊達政宗が描いたとみられる絵が宮城県塩釜市の旧家に保存されていることが28日、分かった。これまで政宗自筆と伝えられた絵は2点あったが、いずれも現在は所在を確認できず裏付け史料も乏しく、自筆とみなされる絵は皆無とされてきた。今回は伝来の経緯を記した短冊が添えられており、専門家は「絵の来歴が史実と合致する。客観的に自筆絵といえる唯一の現存品だ」とみる。 絵は縦約85センチ、横約36センチ。掛け軸に仕立てられ、梅の枝にスズメが2羽止まる様子が描かれている。主に墨を使い、スズメの頬近くだけが黄色に彩られている。 掛け軸を納めた箱は全面が黒漆で塗られ、金泥で「御絵 梅ニ雀」と銘が打たれている。ふたの裏には「貞山公御自筆梅雀画 馬場出雲拝領」との短冊が貼り付けられ、政宗自らが梅とスズメを描き、藩士馬場出雲親成(ちかなり)に授けたと伝える。 江戸絵画に詳しい宮城県慶長使節船ミュージアム(石
2015/11/05 リンク