うなぎ 小川菊 - 川越料理店組合公式ウェブサイト／KAWARYO

初代・林平衛が江戸時代後期より「蒲焼き 小川屋」として創業し、3代目菊太郎の代より「小川菊」と屋号を名乗るようになりました。現在まで7代と続く老舗で、お客様も代々ご贔屓頂いている方が沢山いらっしゃいます。現在の建物は、当時としても大変珍しい木造３階建てで、震災直後に建て替えられ、大正時代の面影を今もなお残しております。鰻はとても手間のかかる素材であるため、当店では真心を込めて昔からの味を大切に残し鰻料理のみの営業をさせて頂いております。