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映画ならKINENOTE-映画鑑賞レビュー記録
この映画は、豊穣の映画に魅了され、それを志した80年代の青春の苦闘やら奮闘を克明に描いている。…まず... この映画は、豊穣の映画に魅了され、それを志した80年代の青春の苦闘やら奮闘を克明に描いている。…まず、この映画の語り部は、複数以上で成り立っている。その多くは、映画館シネマスコーレ支配人・木全氏なのだが、若き日の後の映画人・井上淳一氏も加わり、やがて終盤には彼等が敬愛する映画監督・若松孝二も務めたりする。しかし、私が注目して観てたのは、そこには入ってない人物である。…映画館の切符窓口にひっそりと居る法子。彼女が男達を見つめるその表情。そう。彼女はみることで、語り部の男達と拮抗しているのだ。…その眼には男子高校生・井上のありがちな衝動はどう映っただろうか?…新幹線に乗り込む、若松孝二…映画を追うようにその背中を追った、なんて?…彼女には自主映画に捧げた任侠道のようなものがあった。他者を失くして完全にひとりぼっちになったとしても志しを貫くこと、だ。観ているうちに私は気づいた。法子の眼線は前作の