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「虚偽」だけでなく「隠ぺい」疑惑も――裁量労働制のデータについて、厚労省が間違いを認めて謝罪しました
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「虚偽」だけでなく「隠ぺい」疑惑も――裁量労働制のデータについて、厚労省が間違いを認めて謝罪しました
裁量労働制にかかわる厚生労働省のデータに、あらたな疑惑が出ています。 本日、2度にわたって6野党の合... 裁量労働制にかかわる厚生労働省のデータに、あらたな疑惑が出ています。 本日、2度にわたって6野党の合同ヒアリングが行われ、厚労省は質問の仕方が違う調査を比較していたことを認めました。私たちの求めに応じて、厚労省がようやく調査に使った資料を一部出してきました。しかし、その一枚の調査に使った調査票から、一般の労働者には「一日の時間外労働の最長時間数」、すなわち一番長かった残業時間数を聞き、裁量労働で働く人には単に「労働時間」を聞いていたことがわかったのです。これは「データの精査」が必要な話ではありません。質問の仕方さえ見れば、二つの調査結果を比較してはいけないことは1分でわかる話です。 そして、山井議員が「調査結果がおかしい」と指摘したことを受け、厚労省はこの「調査手法の違い」を記した資料を2/1には確認していたことも明らかにしました。しかし、加藤厚労大臣に報告したのは2/7、公にしたのは今日