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神戸新聞|経済|道路舗装にエコ工法 姫路市と民間が開発
道路舗装や補修に、鉄鋼スラグなどをリサイクルして使うことで、コストや工期を圧縮し、二酸化炭素(C... 道路舗装や補修に、鉄鋼スラグなどをリサイクルして使うことで、コストや工期を圧縮し、二酸化炭素(CO2)の排出を抑制する新工法を姫路市と市内の企業が開発した。従来工法に比べ施工時のCO2を17・8%減らせるほか、原料調達に伴うCO2も32・6%削減できるという。 アスファルト材にはこれまで岩石や砂などを使っていたが、新工法は製鋼に伴ってできるスラグや、可燃物を焼却した際に発生するスラグを混ぜ合わせて使う。 このため、原料の購入費を10-20%削減できるほか、砕石や運搬などで排出されていたCO2も抑制することができる。 また、舗装を補修する際、従来は表面から五-十センチを除去していたが、スラグによるアスファルトはこれまでより強度があり、三センチですむ。 強度が増したことで、アスファルト内の四分の一を空間とすることが可能になり、保水力ができた。このため、ヒートアイランド現象の緩和にもつながるとい
2008/06/29 リンク