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神戸新聞NEXT|社会|幻のウサギ「日本アンゴラ」 繁殖に奮闘、六甲山牧場
太平洋戦争中、毛を利用するため大量飼育された「日本アンゴラ」。現在では“幻のウサギ”とも呼ばれる=... 太平洋戦争中、毛を利用するため大量飼育された「日本アンゴラ」。現在では“幻のウサギ”とも呼ばれる=神戸市灘区六甲山町、六甲山牧場(撮影・宮路博志) 軍服の裏地などに毛を利用するため国内で改良され、太平洋戦争中に大量飼育されていたウサギ「日本アンゴラ」。毛の需要がなくなるとともに数が減り、今では“幻のウサギ”と呼ばれる。繁殖に力を入れる六甲山牧場(神戸市)は16羽を飼育するが、悩みは近親交配。次代に種を残すには新たな血統が不可欠といい、一般家庭で受け継がれてきた日本アンゴラを探している。(上杉順子) 同牧場によると、日本アンゴラはふわふわとした白く長い毛と赤い瞳が特徴。ペットとして飼われる欧米産アンゴラ種より大きく、約30センチに成長する。 ウサギ専門誌「うさぎの時間」や、飼育指南書「ザ・ウサギ」などによると、大正時代にイギリスから輸入されたアンゴラ種5羽を基に改良。戦中の1942年に毛の生
2014/08/14 リンク