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第III期『批評空間』の終刊と批評空間社の解散に向けて
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第III期『批評空間』の終刊と批評空間社の解散に向けて
私たちはこれまで雑誌『批評空間』を長く刊行してきましたが、他の出版社の下でそうしてきたのであって... 私たちはこれまで雑誌『批評空間』を長く刊行してきましたが、他の出版社の下でそうしてきたのであって、それと、出版社として批評空間社を立ち上げることは、まったく別のことです。すなわち、旧来の流通機構を破り生産者と読者の新たな結合を作り出す小出版社のアソシエーションという理念をはじめ、現実的な経営において、批評空間社は、内藤裕治個人に多くを負うのです。 昨秋、批評空間社がスタートしてまもなく、内藤氏の病が判明したため、本来の企画はほとんど延期されました。私たちは彼の闘病を支えるため、臨時的な体制をつくってやってきましたが、内藤氏の死とともに、今後彼なしに批評空間社を維持することが不可能であるという事実を認めざるを得ませんでした。 『批評空間』誌を4号と単行本を2冊出した1年目の段階では、経営状態は順調ですし、ウェブサイトもヒット数が70万を超えるなど人気があります。出版界の一般的な大不況の中では