エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
京都大学文化財総合研究センター-発掘調査速報コーナー
表土・攪乱層の除去は、ようやく調査区の半ば以上まで進捗してきました。 撹乱の多さに加えて、調査区内... 表土・攪乱層の除去は、ようやく調査区の半ば以上まで進捗してきました。 撹乱の多さに加えて、調査区内を通る使用中のケーブルへの配慮や、 周辺の管路掘削工事との調整のために、1日の進捗はかなり少ない状況です。 そんな中で、調査区中央付近では、近世とみられる径1.5m程度の円形の輪郭がいくつも見えてきています。 野壺(肥溜め)の跡と思われます(写真上:北から)。 また、現代管路を除去したところ、下面から南北方向に礫の密集があらわれました。 中世の南北溝内に投棄された礫と思われます(写真下:北から)。 北側の調査区でも同様な中世溝は見つかっており、その延長が検出されたものとみられます。 表土・攪乱層の除去は、調査区の東辺部で進捗してきました。 相変わらず撹乱が多く、また古代以降の遺跡の基盤となっている黄色砂層が、浅いところでは現地表下60㎝程度であらわれるため、 それより上層の古代・中世の遺物
2013/07/28 リンク