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レイバーブッククラブ読書会 : 『海をあげる』をめぐって
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レイバーブッククラブ読書会 : 『海をあげる』をめぐって
志真秀弘です。 レイバーブッククラブ読書会の報告をします。 1月30日(土)午後2時からオンラインで、... 志真秀弘です。 レイバーブッククラブ読書会の報告をします。 1月30日(土)午後2時からオンラインで、レイバーブッククラブ第26回読書会が開かれま した。テキストは『海をあげる』(上間陽子、筑摩書房)。参加者は 13人で、新しい方が4人加わり、熱のこもった発言が続きました。 本書は「週刊本の発見」128回(1/28・佐々木有美)↓でも取り上げられています。 冒頭に、「欠席するが、この本と出会えてよかった」との浅井健治 さんからのメッセージも伝えられ、参加者一同、同感した。 著者の静かだが深い語り口は、みんなに届いていて、問いかけの重さに たじろいだとの声もあった。前作『裸足で逃げるー沖縄の夜の街の少女たち』の刊行から 本作に至る年月のなかに、「聞く力」を含め研究者である著者自身が試されていく過程が あっただろうし、そこに著者の本領があるのではないか。話を聞いた少女の手術に立ち会 い、精神科