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コンドームと日本人: 第4回 フィールドワーカーとしての受胎調節指導員2
先週は、いきなり4回目で休載してしまってごめんなさい。 決してひっぱっるために休載したわけではあり... 先週は、いきなり4回目で休載してしまってごめんなさい。 決してひっぱっるために休載したわけではありませんが、お待たせしました、辻本さんの話の続きです(週刊サンケイ1953/09/20)。 貧しい人びとが多く住む世田谷郷での「座談会」。 避妊方法の説明も終わり、さて実地練習という段になって、何人かの女性が帰ってしまった。しかも、それは「この人たちこそは受胎調節をすゝめたい」ような、あまり裕福でなさそうな人びとだった。辻本さんは「何故かしら」と首をかしげる。 その後も世田谷郷で座談会を開いたが、やはり実習になると、40歳から40代半ばぐらいの、子どもが7人も8人もいそうな、貧しい身なりの人びとがそそくさと帰ってしまう。3回目の座談会でも同じようなことになり、辻本さんは、思わず彼女らの一人を追いかけて、物陰になったところで声をかけてみた。 「あら、構わないじやありませんか、みんな同じ女性なんです
2006/06/26 リンク