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医療関係者向け | 重症筋無力症について
軽度、中等度などの判定が主観なので握力や実際の日常生活の支障の程度を具体的に記載しておくのがよい... 軽度、中等度などの判定が主観なので握力や実際の日常生活の支障の程度を具体的に記載しておくのがよい。 重症筋無力症の治療指針 未治療例はまず抗コリンエステラーゼ剤(マイテラーゼ1錠分2程度で開始3錠分3ぐらいまで)を投与する最初は硫酸アトロピン(抗コリンエステラーゼ剤一錠に対し0.2mg)を投与しておき、下痢などがなければ中止する。緑内障には硫酸アトロピンは禁忌 抗アセチルコリン受容体抗体や筋電図などで診断を確定する全例に胸部CTを取る(胸腺腫検索のため) 症状のとれない患者さんは適応があれば胸腺摘出術を行う(下記参照) 手術前は原則としてステロイドを投与しない 少量の抗コリンエステラーゼ剤で全く症状のないものはそのまま様子を見てもよい 胸腺摘出術の適応のない患者さん、あるいは胸腺摘出術術後で症状が強く、抗コリンエステラーゼ剤でコントロール不良であればプレドニン一錠隔日から開始し、症状に応じ
2019/11/10 リンク