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今週の詩 | ミニヨンの歌 ゲーテ(新声社/森鴎外訳)
其 一 レモンの木は花さきくらき林の中に こがね色したる柑子〔かうじ〕は枝もたわゝにみのり 青く晴... 其 一 レモンの木は花さきくらき林の中に こがね色したる柑子〔かうじ〕は枝もたわゝにみのり 青く晴れし空よりしづやかに風吹き ミルテの木はしづかにラウレルの木は高く くもにそびえて立てる国をしるやかなたへ 君と共にゆかまし 其 二 高きはしらの上にやすくすわれる屋根は そらたかくそばだちひろき間もせまき間も 皆ひかりかゞやきて人かたしたる石は ゑみつゝおのれを見てあないとほしき子よと なぐさむるなつかしき家をしるやかなたへ 君と共にゆかまし 其 三 立ちわたる霧のうちに驢馬は道をたづねて いなゝきつゝさまよひひろきほらの中には いと年経たる竜の所えがほにすまひ 岩より岩をつたひしら波のゆきかへる かのなつかしき山の道をしるやかなたへ 君と共にゆかまし 明治15年(1882年)に刊行された『新体詩抄』の理念は、著者のひとり、井上哲次郎の「夫レ明治ノ歌ハ、明治ノ歌ナルベシ、古歌ナルベカラ
2012/03/17 リンク