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国立民族学博物館|研究部 機関研究
思い出はどこにいくのか? ─ ユビキタス社会の物と家庭にかんする研究 (2004-2006) Where Do Person... 思い出はどこにいくのか? ─ ユビキタス社会の物と家庭にかんする研究 (2004-2006) Where Do Personal Memories Go?: Studies on Things and Homes in the Ubiquitous Society 個人の情報さえ自由にあやつるユビキタス社会がやってこようとしている。住宅設備は自動化され、生活用品にはすべて固有の管理情報がつけられて、日常生活の雑務から人は解放される。産業界はそう未来の夢をかたる。けれども、そのとき家庭はどんな姿をみせているのか、人間はどうなっていくのか、じつのところ、誰も明確なイメージをつかめないまま、ユビキタス社会をささえる要素技術の開発は急速にすみつつある。 現代人は大量生産された膨大な物にかこまれてくらしている。私たちは、それらの物を生活用品として利用するだけでなく、さまざまな思い出を物に託して自己