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知事「県民感覚で違和感」 追悼式で首相「原発事故」使わず | 東日本大震災 | 福島民報
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知事「県民感覚で違和感」 追悼式で首相「原発事故」使わず | 東日本大震災 | 福島民報
内堀雅雄知事は13日の定例記者会見で、政府の東日本大震災追悼式で安倍晋三首相が「原発事故」の文言... 内堀雅雄知事は13日の定例記者会見で、政府の東日本大震災追悼式で安倍晋三首相が「原発事故」の文言を使わなかったことに対し、「県民感覚として違和感を覚えた」と苦言を呈した。 内堀知事は甚大な被害を受けた福島にとって、原発事故は「過去形ではなく、現在進行形の災害だ」と指摘。「原発事故という重い言葉、大事な言葉は欠かすことができない」との認識を強調した。 一方、政府の復興施策に関しては、新年度予算や福島復興再生特措法改正案を例に出して「県や自治体の要請を真摯(しんし)に受け止め、対応してくれている」と評価。「福島の復興と再生に全力を尽くしていただけると期待している」と述べた。 政府追悼式は平成24年から毎年行われている。昨年までの首相式辞では原発事故に必ず触れていた。 (2017/03/14 11:36カテゴリー:福島第一原発事故)