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第2回 何に書くか、それが問題だ(シンハラ文字)|究極の文字をめざして|みんなのミシマガジン
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第2回 何に書くか、それが問題だ(シンハラ文字)|究極の文字をめざして|みんなのミシマガジン
丸い。 それが、とにかく最初の印象でした。 全体が丸いのはもちろん、線という線が丸い。 ほとんど丸そ... 丸い。 それが、とにかく最初の印象でした。 全体が丸いのはもちろん、線という線が丸い。 ほとんど丸そのものという文字もあれば、頭に丸い帽子がついたような文字、ハートをひっくり返したような文字もあり。 女子高生が作ったのか、と思わせるかわいさです。 まぁ、「丸文字=女子高生」って、いつの時代の発想だ、という話ですが。 このシンハラ文字とは、スリランカのシンハラ語話者の間で使われる文字です。 インドのサンスクリットと同系統の文字で、お寺に立っている「卒塔婆」によく書かれている梵字とルーツは同じ。つまり、最初から丸っこかったわけではないのです。 ではなぜ、厚木シロコロホルモンのように、ちょっと箸で押したら焼き網から転がり落ちるようなフォルムになってしまったのか。 本当かウソかわかりませんが、スリランカで聞いた話によれば、もともとシンハラ語はヤシの葉に書かれていたそうです。 いかにも南