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BLOOD MOON評論 - 声と言葉と音が同時に入ってくる『BLOOD MOON』:高橋健太郎
声と言葉と音が同時に入ってくる『BLOOD MOON』 高橋健太郎 声と言葉と音が同時にすっと入ってくる。だ... 声と言葉と音が同時に入ってくる『BLOOD MOON』 高橋健太郎 声と言葉と音が同時にすっと入ってくる。だから、ストンと腑に落ちる。まだ一週間ほどしか聞いていないのに、部屋の空気への馴染み具合は、何十年も聞き続けてきた好きなアルバム達と変わらない。『BLOOD MOON』はそんなアルバムだ。 たぶん、それは基本過ぎるほどの基本にこだわって、作り上げられているからだろう。10年目を迎えたコヨーテ・バンドとともに作り上げた三作目。単なるプレイヤーではないメンバーが集まっているが、それぞれが自身の活動でマルチな才能を吐き出している分、このバンドに集結した時には基本に返るのかもしれない。 アレンジなどという言葉が必要ない次元で、バンドがただ演奏している。とはいえ、それはラフな演奏とか、レイドバックした演奏というのとは違う。余計な音は一つもなく、足りない音も一つもない。精密なギアが噛み合ったかのよ
2015/09/04 リンク