エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
わさおの物語(第2部 仲間たち) by 陸奥新報
「わさおの母さん」こと菊谷節子さん=享年(73)=から、わさおの世話を引き継ぎ、最後の飼い主とな... 「わさおの母さん」こと菊谷節子さん=享年(73)=から、わさおの世話を引き継ぎ、最後の飼い主となった長男の忠光さん。最初は天敵同士だった。8月9日、鯵ケ沢町で執り行われた「わさおを偲(しの)ぶ会」で、忠光さんはこう語った。 「わが家にわさおが来たのは13年前。親父は『こたらだ汚い犬、保健所さやてまれ』と言ったら最後まで嫌われ、私は『汚いはんで誰がさけでまなが』と言ったらガブリとかじられ、1カ月入院しました」。 真相は-。「当時、わさおは真っ黒で泥だらけ。かわいいと思わず、飼う気もしなかった」。最盛期は10匹もの犬がいた菊谷家だが、当時は1匹のみ。忠光さんは「また1匹増える。それに散歩係は俺だったんだもの」と不満だらけ。 わさおが菊谷家に来て間もなく“兄弟げんか”が勃発した。忠光さんが散歩に連れ出す際、突然わさおが襲撃してきたのだ。原因は不明。応戦した忠光さんは手首の肉が裂けるなどの大けがを